AEROSTAR(エアロスター) 1984年登場
 ブルドッグの愛称で親しまれたバスのフルモデルチェンジで登場した。このころから現在の主流のFCTを採用していました。前面は左右非対称窓と確認窓が特徴です。外観は三菱名自製と新呉羽製とは違いが見受けられます。
 1996年に「NEW AEROSTAR」としてフルモデルチェンジを行っています。
AEROSTAR-M(三菱名古屋製 大型)
AEROSTAR-K(呉羽製 大型)
newAEROSTAR(MBM製 大型)
大分200か・114(1989年式)大分バス

AEROSTAR−M(大型標準尺)
三菱P-MP218M



エアロスターM。黒ラッチ窓がいい感じです。
大分200か・118(1990年式)大分バス

AEROSTAR−K(大型短尺)
三菱U-MP218K



エアロスターK。フロントは左右対称窓、方向幕周辺とエアロスターMと違いが見られる。
大分22か2109(1997年9月式)

newAEROSTARノンステップ(大型短尺 10.5m)
三菱KC-MP747K



フルモデルチェンジで1996年に登場したニューエアロスター。ノンステップバスでグライドスライドドアを採用しています。車高や車内空間の関係で屋根上にエアコンコンデンサーとエバポレーターを設置しています。