大 分 バ ス
説 明
管理人がもっとも入れ込んでいる事業者です。大分バスに興味を持ち出してもう19年になっちゃいました・・・。
在籍台数約350台と県下では最大規模の事業者で、高速バスは福岡行き・長崎行き・(臼杵行き)を、夜行バスは鹿児島行き(昼行便もあり)・名古屋行き、特急バスは熊本行きを運行しています。路線バスは、大分バス本体は大分市とその周辺・佐伯市、子会社は竹田市・大野郡・臼杵市・津久見市を運行しています。
ここではシャーシではなく、車体別に分けて紹介しています。
※注意書き
在籍している車種
近鉄系列なのでシャーシは日野製が多くなります。ボディーも日野が大半をしめると思いきや、いすゞ以外の全メーカーが揃っています。車両のサイズは地理的条件により、大型短尺・中型が多く、大型標準尺は少数派です。2002年からは移籍車が24台(日野ボディー10台、富士重工ボディー5台、三菱ボディー8台、西日本車体1台)導入されています。現在、ノンステップバス4台、ワンステップバス約50台、超低床バス11台となっています。
最近は、一般路線用バスは日野ブランド、高速・貸切バスは三菱FUSOというような棲み分けになりつつあります。
2006年新車・移籍車・改造車・一般情報
<貸切・高速バス>
2006年8月に「ぶんご」用専用車両として、三菱エアロクイーンT(PJ-MS86JP 大分200か・294)が1台導入されました。スーパーハイデッカーのシャーシとしては初代「ぶんご」専用車両の12639以来の導入となりました。
夜行仕様なので、車内は独立3列シートが並び、床下にトイレと乗務員仮眠室が設置されています。また、ボディは夜行塗装(カラフルな水玉模様)で、側面窓はブロンズガラスになっています。
また、年末には夜行仕様、高速仕様、貸切仕様の三菱エアロバス(PJ-MS86JP)がそれぞれ1台ずつ導入されています。
<路線バス>
こちらも年末に日野レインボーU(PA-KR234J1)が3台、日野ブルーリボンU(PJ-KV234N1)が5台導入されています。
日野ブルーリボンUは大分バスでは8年ぶりの大型路線車の新車で、ついにワンステップになっています。中扉は引き戸、側面窓は最近導入されている路線車と同じようにブロンズガラスになっています。
また、今回の新車では20年ぶりに大型標準尺(全長10.8m)での導入になりました(移籍車を除く)。
1986年製の標準尺路線バス(4台が営業運転中、1台は教習車用)を置き換えるためにわざわざ標準尺を選んだのか、短尺で導入するとタイヤハウス部分などのデッドスペースで座席数が減ってしまうので標準尺を選んだのかは不明です。今後増備される車両が短尺なのか標準尺なのかで答えは出るような気がします。
2004年8月から在来車の方向幕がLEDに改造されました。2005年に中央営業所新設による方向幕の増加に備えるための改造で、2005年3月現在、貸切からの転用路線バス以外はすでにLED方向幕に変更されています。また、貸切からの転用路線バスについても2005年4月以降のものに関してはLED改造となっています。
2005年4月から中央営業所の運用が始まりました。それに伴ない大分・高城・大分東(乗合のみ)営業所は廃止・統合され、中央営業所に集約されています。さらに4月のダイヤ改正では大幅な路線変更などが行われています。
路 線 バ ス
ボディーメーカー | 在籍車種名 | 在籍車両数 UP画像台数 UP画像枚数 |
備考 | ||
日野車体 | ブルーリボン | 36台 26台 42枚 |
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レインボー | 53台 47台 82枚 |
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J−BUS | ブルーリボンU | 5台 1台 1台 |
ページ新設 | ||
レインボーU | 15台 1台 1台 |
作成中・・・ | |||
富士重工 | 5E | 34台 23台 33枚 |
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7E | 33台 30台 55枚 |
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8E | 11台 10台 19枚 |
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西日本車体 | 路線転用Cシリーズ | 不明 15台 17枚 |
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58MC・スペースランナー | 6台 4台 10枚 |
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96MC | 32台 28台 40枚 |
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三菱FUSO | エアロスター・エアロミディ | 9台 9台 18枚 |
全てのバス画像有り | ||
エアロスターノンステップ | 4台 3台 12枚 |
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夜行・高速・特急バス | 41台 17台 27枚 |
車両データを3台追加 | |||
わさだタウン専用バス | |||||
廃車済み車両資料集 | |||||
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